オーシャンズの企業専属便

東京23区で冷蔵食品を運ぶなら軽貨物が最適な理由

東京都での軽貨物配送はお任せください!
特に東京23区内の企業配送やチャーター便、スポット便、緊急配送に強い企業専属配送に特化した株式会社オーシャンズです。
今回は下記のお話をしていきます。

「冷蔵食品の配送、もっと柔軟でコストのかからない方法はないのだろうか?」
東京都23区内で食品を扱う企業様や飲食店様の多くが、今まさにそう感じています。

従来の大手冷蔵トラック便では、小ロット配送の非効率さ柔軟な時間対応の難しさが課題でした。 しかし今、注目を集めているのが「軽貨物による冷蔵食品配送」です。

軽貨物ならではの機動力・低コスト・即日対応力を活かし、 「急な納品」「夜間配送」「狭い都心部への配達」などにも柔軟に対応可能。 特に東京23区エリアでは、軽貨物冷蔵便が圧倒的に選ばれています。

本記事では、冷蔵食品を扱う荷主様が軽貨物を選ぶべき理由を、 実際の配送現場や導入事例を交えて詳しく解説します。 「品質を守りながらコストを下げたい」「信頼できる冷蔵配送業者を探している」 そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。

なぜ今、軽貨物による冷蔵配送が選ばれているのか

東京都23区で食品を扱う企業様や飲食店様の多くが、近年こうした課題を抱えています。
「大手の冷蔵便はコストが高すぎる」「1日数店舗分だけ運びたいが、対応してくれない」「当日配送に融通が利かない」――。 実はこのような声こそ、当社が軽貨物による冷蔵配送に力を入れるきっかけでした。

今、物流の世界では「大量・定期輸送」から「少量・高頻度・短距離配送」への流れが加速しています。 飲食チェーンやEC食品販売などでは、1回あたりの荷量が少なくても、毎日新鮮な状態で届ける必要があります。 この時代の変化にもっともマッチしているのが、軽貨物による冷蔵配送なのです。

■1. 都心部に最適な“小回りの利く物流”

東京23区の道路は複雑で、トラックが停車できる場所も限られています。 2t車・4t車では配送先前に停められず、搬入だけで10分以上かかるケースも珍しくありません。 それに対して、軽貨物車両は狭い道路でもスムーズに進入でき、短時間で積み下ろしが可能。 まさに都市型物流の最前線で、実力を発揮する存在です。

たとえば、渋谷・新宿・銀座などの繁華街エリアでは、 「お昼前に食材を届けてほしい」「閉店後に回収だけしてほしい」など、時間に制約のある配送が多発します。 軽貨物なら、そうした時間指定にも柔軟に対応できます。

■2. 小ロットでも採算が合うコスト構造

大手の冷蔵便は、一定量の積載を前提に料金が設定されています。 つまり、「荷物が少なくても同じ料金を支払う」ことが多く、 小ロット配送ではどうしてもコストが割高になりがちです。

軽貨物冷蔵便は、1台1配送を基本としたチャーター制のため、 必要な分だけを効率良く運ぶことができます。 配送量に応じて柔軟に運賃を設計できるため、 結果として総コストを20〜40%削減できた企業様も少なくありません。

■3. 柔軟な時間対応と即日配送

食品業界では、突発的な納品や追加出荷が日常茶飯事です。 しかし大手便ではスケジュールが埋まっており、「今日中にお願いしたい」という要望に応えられないケースが多々あります。

軽貨物便なら、当社のように23区全域にドライバーが常駐しているため、 最短で1時間以内の集荷・出発も可能。 急な要請やイベント当日の配送など、スピードが求められる場面で強みを発揮します。

■4. 品質を支える“人の温度管理”

当社では温度ロガーなどの機械を使用せず、ドライバー自身が温度管理を徹底しています。 出発前には庫内温度を手動で確認し、積み込み時には商品ごとに保冷剤やシートを適切に配置。 また、納品までの所要時間を逆算し、温度変化が最小限になるよう計画的にルートを設計します。

この“人が考えて守る温度管理”こそ、機械以上に信頼される理由です。 現場で汗をかくドライバー一人ひとりが、まるで自分の手で食材を届けるような責任感を持って運行しています。

■5. 軽貨物冷蔵便が“選ばれる物流”へ

東京都内では、これまで「軽貨物=書類・雑貨」と思われていました。 しかし近年、飲食・スイーツ・惣菜・カフェ業界を中心に、 「冷蔵食品を軽貨物で運びたい」という要望が急増しています。

理由は単純です。 大手よりも身近で柔軟。 そして何より、「人が見て・考えて動く物流」だからこそ、食品の繊細さに応えられる。 それが、今まさに荷主様に選ばれている理由です。

冷蔵軽貨物便の特徴と対応可能な食品カテゴリ

軽貨物による冷蔵配送は、「設備」よりも「運用」で品質を支える物流です。 一見コンパクトな車両ですが、保冷材・保冷ボックス・断熱シートなどを組み合わせることで、 庫内の温度を安定的に保ちながら、チルド商品や生鮮食品を安全にお届けしています。

ここでは、軽貨物冷蔵便の具体的な特徴と、実際に対応している食品カテゴリを詳しくご紹介します。

■1. 軽貨物冷蔵便の特徴

① 小回りの良さと時間厳守
軽貨物車両は東京都心の細い路地でもスムーズに走行でき、短時間で搬入可能。 「開店前の短時間納品」「閉店後の深夜集荷」など、時間にシビアなスケジュールでも確実に対応できます。

② 保冷装備による安定した温度維持
車両の庫内は断熱仕様で、冷気を逃がさない設計になっています。 加えて、食品ごとに保冷剤・保冷バッグ・断熱マットを使い分け、 商品の温度が変化しにくい状態を維持。 このアナログかつ実践的な手法により、設備投資を抑えつつも品質を確保しています。

③ 柔軟なルート設定
軽貨物配送は1台1案件のチャーター制が基本のため、 納品先・順序・時間指定など、荷主様の要望に合わせてルートを自由に組むことができます。 1店舗から複数拠点まで、オーダーメイド型の配送を実現します。

④ ドライバーの温度意識
温度ロガーなどの自動管理は行っていませんが、 ドライバー自身が出発前・納品後に庫内温度を確認し、 「冷えすぎていないか」「結露していないか」を手で触れて判断します。 食品を“扱う”のではなく、“守る”という意識で業務にあたっています。

■2. 対応可能な食品カテゴリ

当社オーシャンズの冷蔵軽貨物便では、以下のような多種多様な冷蔵食品を配送しています。

食品カテゴリ主な配送内容特徴
惣菜・お弁当製造工場やセントラルキッチンから店舗・オフィスへの納品朝・昼の納品に対応。短時間配送で鮮度維持。
チルドスイーツ・デザートケーキ店・洋菓子店・カフェへの店舗配送衝撃や温度変化に弱いため、保冷バッグ+断熱シートで二重管理。
精肉・魚介類市場・加工場から飲食店やレストランへ配送短時間納品+低温維持。鮮度と臭気対策を両立。
乳製品・卵メーカー倉庫や中間業者から小売店へ納品保冷剤併用で温度上昇を防止。
野菜・果物(チルド野菜)卸売市場や農家から店舗・レストランへ低温障害を防ぐため、温度管理を細かく調整。

■3. 軽貨物ならではの強み:「融通のきく配送」

大手便のような固定ルートや時間制限がないため、 荷主様の要望に合わせて自由にスケジュールを設計できます。 たとえば、

  • 午前:セントラルキッチン→都内3店舗へ納品
  • 午後:新規店舗の納品+前日残品の回収
  • 夜間:イベント会場やデパ地下店舗への夜納品

このように、1日の中で異なる配送内容を組み合わせられるのが軽貨物ならではの柔軟性。 配送スピードを落とさずに、多拠点への納品を効率化できます。

■4. “人の力”で支える品質保証

当社では、最新機器よりも人の手と経験を重視しています。 車両や保冷材の準備はもちろん、積み込み順・ドアの開閉時間・商品別の優先順序――。 これらをドライバー自身が判断し、最適な状態で商品を届けます。

冷蔵食品配送の品質は、「冷やすこと」よりも「冷やし続けること」。 軽貨物ならではの細やかな対応力が、 荷主様から「もう大手より安心できる」と評価をいただいている理由です。

品質を守るための温度・衛生管理体制

冷蔵食品の配送で最も大切なことは、「温度を一定に保つこと」と、「衛生的な環境で運ぶこと」。 当社オーシャンズでは、最新機器に頼らずとも、徹底した人の管理と日々のルールによって高い品質を維持しています。

私たちが守っているのは、“マニュアルではなく習慣”。 つまり、毎日の細かな積み重ねこそが品質保証につながるという考え方です。

■1. 温度管理の基本姿勢:「出発前3分の確認」

配送前には必ず庫内温度を目視と手触りで確認します。 庫内に手を入れて、「冷え方」「風の循環」「冷却ユニットの音」を確かめるのがドライバーの日課です。 特に真夏や積み込みの多い日には、保冷剤や断熱シートを追加して二重管理を行います。

この“3分の確認”を怠らないことで、配送中の温度トラブルを防止。 数字よりも現場感覚を重視するこの習慣が、結果的に安定した品質につながっています。

■2. 配送中の温度変化を抑える工夫

配送ルートは「温度を下げない設計」が基本です。 当社では、納品先の順番や距離を考慮し、 ドアの開閉回数を最小限に抑えるルートをドライバー自身が組み立てます。

また、短時間で複数店舗を回る場合は、 各荷物を保冷バッグやコンテナごとに分けて積載し、開ける回数を減らします。 これにより、冷気を逃がさず、庫内温度を一定に保つことができます。

現場では「ドアを開けるたびに、冷気はお金が出ていく」と言われます。 まさにその通り。 小さな工夫の積み重ねが、大きな信頼につながるのです。

■3. 衛生管理:庫内は“走る食品倉庫”

冷蔵車両は単なる運搬車ではなく、走る冷蔵庫。 だからこそ、食品倉庫と同じレベルの衛生管理が求められます。

当社では以下のルールを徹底しています。

  • 配送後は毎回、庫内をアルコールで拭き上げ
  • 週1回の水洗い・除菌清掃
  • 消臭・防カビのためのオゾン発生機を定期稼働
  • 保冷バッグや仕分けボックスも洗浄・乾燥を実施

また、臭いがつきやすい精肉や魚介類を運んだ後は、 通常清掃に加えて24時間の庫内換気を行います。 こうした地道な対策が、翌日の配送品質を大きく左右します。

■4. ドライバー教育と現場ルール

冷蔵配送は「運転技術」よりも「食品を扱う意識」が大切です。 そのため、新人ドライバーには、まず以下の基本動作を徹底指導しています。

  1. 出発前の庫内温度確認(目視・手触り)
  2. 積み込み時の荷扱い(冷気の流れを妨げない配置)
  3. 納品時のスピード対応(ドア開閉を最短に)
  4. 配送後の清掃・除菌の徹底

また、すべてのドライバーに「食品を扱う責任」を自覚してもらうため、 冷蔵配送を担当する際は専用ユニフォーム・手袋・帽子を着用。 見た目の清潔さも、荷主様の信頼に直結する要素です。

■5. “人が支える品質管理”という強み

温度ロガーのような機械がなくても、品質は守れます。 むしろ、人が見て・触って・判断するからこそ、トラブルの芽を早く見つけられるのです。

オーシャンズのドライバーは、全員が食品を「運ぶ」ではなく、「守る」意識を持っています。 これは、日々の現場の経験から生まれた誇りでもあります。 荷主様に安心していただくために、私たちは“人の温度管理”をこれからも徹底していきます。

コスト削減とスピード対応を両立する仕組み

食品物流において、荷主様が最も重視されるのは「コスト」と「スピード」。 特に東京都23区のような都市部では、短距離・小ロット配送のコストバランスが大きな課題となります。 オーシャンズでは、軽貨物ならではの柔軟性を最大限に活かし、 ムダを省いた効率的な運行体制で「安く・早く・確実に」冷蔵食品をお届けしています。

■1. チャーター制によるコスト最適化

大手の冷蔵便では、車両サイズや積載量に関係なく一定料金が発生します。 そのため、小ロット配送を頻繁に行う食品事業者様にとっては、 「積みきれない分まで料金を払う」非効率な構造になりがちです。

当社の冷蔵軽貨物便は1案件ごとのチャーター制を採用しており、 「必要なときに、必要な分だけ」ご利用いただけます。 配送距離・時間帯・待機時間などを明確に算出し、ムダのない料金設計を実現しています。

たとえば、1店舗分の惣菜配送イベント当日の食品納品など、 大手では断られがちな小ロット案件でも対応可能。 結果として、年間の物流コストを20〜40%削減された荷主様も多くいらっしゃいます。

■2. 緊急・当日配送にも即対応

「今日の午前中に店舗へ追加納品してほしい」「急に冷蔵商品の在庫が足りなくなった」―― 食品業界では、こうした突発的な要請が日常的に発生します。

オーシャンズでは、東京23区全域に稼働ドライバーを常時配置。 配送依頼から最短60分で集荷・出発する体制を整えています。 また、夜間・早朝などの時間指定にも対応しており、 「営業時間外しか搬入できない」といった店舗様の事情にも柔軟に対応します。

この即応性は、機械的なシステムではなく、人が現場を理解しているからこそ実現できるスピードです。 都心の地理・交通・搬入口の位置まで把握したドライバーが担当するため、 時間指定の納品でもほぼ誤差なくお届け可能です。

■3. 無駄を削る“動線設計”とルート最適化

当社の配送設計では、「走行距離=コスト」という考えのもと、 最短ルートでの配送動線を毎日見直しています。 AIやシステムではなく、現場を熟知したドライバーが実際の交通状況を基にルートを組み、 渋滞や信号のタイミングも考慮して効率的な運行を実現。

さらに、複数荷主様の配送エリアが近い場合には、 「エリア便」として同一ルート上で複数納品を組み合わせることも可能。 これにより、1便あたりのコストを抑えつつ、スピード配送を両立しています。

■4. 明瞭で分かりやすい料金体系

配送費用は「距離」「時間」「車両タイプ」で構成され、追加費用や不明瞭な請求は一切なし。 初めて冷蔵配送を委託される企業様でも、安心してご利用いただけるよう 事前にお見積りとスケジュールを明示します。

また、「週3回だけ配送したい」「繁忙期だけお願いしたい」といった 短期・部分的なご依頼にも柔軟に対応。 固定契約ではなく、必要な期間だけのスポット契約も可能です。

■5. コストを抑えても、品質は落とさない

当社が最も大切にしているのは、「安い=雑な配送」ではないという信念です。 ドライバー全員が食品の重要性を理解し、温度・時間・衛生を徹底して守ります。 配送費を削減しながらも、納品時の温度や商品状態には一切の妥協がありません。

つまり、オーシャンズの軽貨物冷蔵便は、 「価格」ではなく「品質基準の高いコスト効率」を実現する仕組みなのです。

急な納品も、夜間のルート配送も、繁忙期のスポット便も。 荷主様の「困った」を“今すぐ解決する物流”―― それが、私たちが提供する軽貨物冷蔵配送の真価です。

実際の導入事例:飲食チェーン様の課題解決ストーリー

ここでは、実際に当社オーシャンズの冷蔵軽貨物便をご利用いただいている 東京都内の飲食チェーン様の事例をご紹介します。 単なる「配送」ではなく、「物流パートナー」として課題を共に解決してきた実例です。

■1. 課題:「大手業者の時間制限と高コスト」

都内に10店舗以上を展開する惣菜チェーン様では、これまで大手冷蔵トラック業者に委託していました。 しかし、朝の搬入時間が他社の配送ルートと重なり、納品が遅れることが頻発。 さらに、店舗数が増えるにつれて「少量配送でも1台分の料金」がかかるようになり、 物流コストが膨らんでいました。

特に困っていたのは、店舗の立地。 渋谷・赤坂・神田など、トラックが停車できないエリアでは搬入時間が長く、 商品温度が上がるリスクも抱えていたのです。

■2. オーシャンズが提案した解決策

当社では、各店舗の搬入口・道路環境・営業時間を調査し、 最短ルートでの時間指定チャーター便を設計しました。 納品時間を「朝9時前」「昼営業後」「閉店後回収」と三分割し、 1台の車両で複数店舗を効率的に回るルートを作成。 大型トラックでは不可能だったピンポイント配送を実現しました。

また、納品時間に合わせて事前冷却を強化し、 保冷バッグと断熱マットを併用することで、 積み込みから納品まで商品の温度変化を最小限に抑えました。

■3. 結果:コスト削減+品質安定+柔軟対応

導入から3ヶ月後、惣菜チェーン様の配送コストは約35%削減。 それだけでなく、納品遅延ゼロを達成し、店舗からのクレームもほぼ消えました。 担当者様からは、

「以前は“運送会社”という感覚でしたが、今は“物流の相談相手”という印象です。
急なメニュー変更や配送時間の調整も、すぐに柔軟に対応してもらえるのが助かります。」

とのお言葉をいただきました。

■4. 現場ドライバーの取り組み

この案件を担当しているドライバーは、毎朝4時に出発前点検を行い、 庫内の冷却状態と保冷材の状態を自分の目で確認しています。 納品時には、店舗担当者に商品の状態をその場で確認してもらい、 「いつも通り冷たいね」と言われることを誇りにしています。

こうした人の手による温度管理と信頼関係こそ、 冷蔵軽貨物便の真の強みだと私たちは考えています。

株式会社オーシャンズが選ばれる理由

株式会社オーシャンズは、東京都23区を中心に、 企業専属便・スポット便・チャーター便など、幅広い軽貨物配送を手がけています。 その中で、食品関連の冷蔵配送にも多くの実績を重ね、 「柔軟に動ける配送パートナー」として多くの企業様から信頼をいただいています。

■1. 幅広い業種に対応できる配送ノウハウ

当社は、冷蔵食品だけでなく、医療品・印刷物・イベント資材・日用品など、 多岐にわたる業種の配送を行っています。 その経験を活かし、食品配送でも「時間厳守」「丁寧な荷扱い」「柔軟な運行調整」を徹底。 特定分野に偏らないからこそ、幅広いニーズに応えられる柔軟性を持っています。

たとえば、午前中はオフィス向け備品配送、午後は惣菜の冷蔵配送、夜間はイベント撤去資材――。 このように、1日で異なる業務を行える対応力こそ、オーシャンズの最大の特長です。

■2. 都内全域をカバーする安定稼働体制

オーシャンズは、東京都23区全域に軽貨物車両を展開。 常時50台以上の車両を稼働させ、急なご依頼や配送変更にも即対応しています。 「朝の納品を早めたい」「夜間に回収を追加したい」といったご相談にも柔軟に応じられる体制を整えています。

また、各ドライバーは担当エリアを熟知しており、 渋滞や交通規制を考慮した最適ルートを自ら設計。 配送効率と時間厳守の両立を実現しています。

■3. 冷蔵配送にも対応できる装備と管理

食品配送を専門としてはいませんが、 当社では一部車両を冷蔵仕様車両または保冷設備付き車両として運用しています。 これにより、惣菜・乳製品・スイーツなどの温度管理が必要な商品も安全に配送可能です。

配送時には、保冷剤・保冷バッグ・断熱マットを併用し、 短時間での冷蔵温度維持を実現。 温度ロガーなどの機械管理は使用していませんが、 ドライバー自身の目と手で温度状態を確認しながら運行しています。

■4. “人”を中心とした誠実なサービス

私たちの配送の原点は「人」です。 荷主様や店舗担当者とのコミュニケーションを大切にし、 報告・連絡・相談を徹底することでトラブルを未然に防ぎます。

納品時には「この温度で問題ありませんか?」と一言確認を欠かさず、 荷主様から直接フィードバックをいただく仕組みを構築。 こうした“顔の見えるやり取り”が、リピート契約の多さにつながっています。

■5. 総合的な配送サポート体制

当社は、食品だけに限らず、企業専属便・ルート便・緊急便などの総合配送を行っています。 その中で培ったノウハウを活かし、冷蔵配送でも企業ごとの事情に合わせた柔軟なプランを提案可能です。

  • 「週に数回だけ冷蔵配送をお願いしたい」
  • 「繁忙期だけ応援便を頼みたい」
  • 「他社が対応できない時間帯にお願いしたい」

このような細かなご要望にも、迅速に対応いたします。 食品配送専門ではないからこそ、業界の枠にとらわれず、 より柔軟でコスト効率の高い配送プランを実現できるのです。

■6. 選ばれ続ける理由

オーシャンズは、派手な宣伝よりも「現場の信頼」を積み重ねてきた会社です。 1回の配送を丁寧に、誠実に行う。 この姿勢を続けた結果、冷蔵食品を含むさまざまな企業様から長期的なご依頼をいただいております。

軽貨物配送の枠を超えて、荷主様の課題を一緒に考えるパートナーへ。 それが、私たちオーシャンズが目指す物流のかたちです。

冷蔵配送のご依頼・お見積り方法

株式会社オーシャンズでは、冷蔵食品のスポット配送・定期配送・チャーター便など、 お客様のニーズに合わせたプランで柔軟に対応しております。 「一度だけ試してみたい」「急な納品に対応できる業者を探している」など、 小さなご相談からでもお気軽にお問い合わせいただけます。

■1. ご依頼までの流れ

ステップ内容
① お問い合わせお電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
ご希望の日時・エリア・配送内容(商品種類・数量など)をお知らせください。
② ヒアリング担当スタッフが詳細をお伺いします。
納品先の条件(搬入口・駐車スペース・時間指定など)を確認し、最適な配送方法をご提案します。
③ お見積り提出距離・時間・配送内容に基づき、わかりやすく明確な料金をお出しします。
不明瞭な追加費用は一切ございません。
④ ご契約・配送スタート内容にご納得いただけましたら、すぐに配送を手配いたします。
急な案件の場合は、当日集荷・当日配送も可能です。

■2. 対応エリア

東京都23区を中心に、都内全域および近郊エリア(川崎市・横浜市・埼玉南部・千葉西部など)にも対応。 「都内店舗へのルート配送」から「多店舗同時納品」まで、幅広いご依頼を承っております。

■3. こんなご相談も歓迎です

  • 新店舗オープンに伴う短期配送のご相談
  • 既存配送業者の見直しによるコスト比較
  • イベント・展示会など、期間限定での冷蔵配送
  • 夜間・早朝限定のスポット配送

配送の規模や頻度にかかわらず、「まず話だけ聞いてみたい」という段階でも大歓迎です。 現場を知るスタッフが丁寧にご案内いたします。

まとめ:信頼できる冷蔵配送パートナーをお探しの方へ

冷蔵食品の配送には、スピード・温度管理・衛生・対応力―― どれか一つでも欠けてはいけません。 そして、これらをすべて兼ね備えた物流会社は、決して多くありません。

株式会社オーシャンズは、食品専門ではありません。 だからこそ、「固定観念に縛られない柔軟な配送」を実現してきました。 私たちは、荷主様ごとに最適な配送方法を考え、 「小ロットでも対応」「夜間でも可能」「急な変更もOK」―― そうした現場対応力を武器に、日々信頼を積み重ねています。

東京都23区で、冷蔵食品の配送パートナーをお探しでしたら、 ぜひ一度、私たちオーシャンズにご相談ください。

小さな一歩が、大きな安心につながるはずです。 ご依頼・お見積りは無料で承っております。